外科診療 – ページ 2

2024/07/31

外鼻孔狭窄　6ヶ月　フレンチブルドッグ

・幼少期からスターター（いびき様呼吸音）が認められた。・両側ともに楔形切開による外鼻孔拡大術を行った。

2024/07/21

・乳腺に腫瘤を確認、針生検にて上皮系細胞の集簇を認める・2回に分けて乳腺片側全摘出を行い、乳腺全摘出・病理組織学的診断：乳腺単純癌

2024/07/20

・急性の後肢跛行、触診、レントゲン検査で膝蓋骨内方脱臼と診断・造溝術、内側リリース、外側関節包縫縮を行い整復

2024/07/20

・左右耳介に黒色の嚢胞を多数確認、オトスコープで耳道内にも同様の嚢胞を確認・嚢胞を切除し、切除部を焼灼

2024/07/20

・後肢挙上、レントゲン検査で骨頭の不整を確認・大腿骨頭骨頸部切除・病理組織学的診断：骨壊死

2024/07/20

・前腕に腫瘤を確認、針生検により軟部組織肉腫を疑う・腫瘤を辺縁部切除し、前進皮弁を作成し閉創・病理組織学的診断：軟部組織肉腫（グレードⅠ）

2024/07/19

・耳介部の腫瘤を確認、針生検により肥満細胞腫と診断・耳介部腫瘤辺縁部切除・病理組織学的診断：皮膚肥満細胞腫

2024/07/19

・急性の後肢跛行　・内科療法に反応しないため外科療法を実施（関節外制動法）・膝関節の重度の関節炎、靭帯の損傷を認めた

2024/07/19

・鼠径部の腫大、他院で乳腺腫瘍と診断・超音波検査で鼠蹊ヘルニアと判断・ヘルニア内容物の切除並びに、ヘルニア輪の整復

2024/07/19

・急性の陰嚢腫大、元気低下・精管、蔓状静脈叢の捻転を認めたため、捻転部近位で切除・病理組織学的診断：精巣虚血性壊死

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